イベント日程

2019年11月29日(金)研究会 開催しました
時間 18:00~19:30
場所 桜美林大学 新宿キャンパス 教室棟2F J211
内容 伝統芸能紹介動画(未公開)の上映会
伝統芸能紹介動画を作成に至った話。先生方との撮影の秘話など制作時のお話をお聞き頂きながら、動画をご覧いただきます。

2019年6月17日(日)研究会 開催しました
明治大学研究・知財戦略機構 アジア太平洋パフォーミング・アーツ研究所、比較舞踊学会 伝統等舞踊研究会 共催
時間 14:00~16:30
場所 明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント17F
テーマ 学校での伝統文化教育
伝統文化教育に年単位で関わった保育園、区立小学校2校での学習を、受け入れ校教諭・実演家・コーディネーターとで振り返ります。改めて学校の授業の一環として伝統文化を学ぶ意義やコーディネーターらが今後担うべき課題について考える機会にしたいと企画致しました。
【報告】
- 授業の進め方のパターンとして、次の進め方がお勧めであることが判った。
①事前に実演家の先生に児童からの質問をお渡しし、回答を用意頂く。
②授業では担当の先生が質問を1つずつ読み上げる。
③回答を頂く。
④次の質問に行く前に回答を児童の理解につなぐような言葉かけを行う。 - こちらで提供可能な伝統文化教育が、学習指導要領のどこの部分に即しており、どのような学習効果が得られる期待が持てるのかをHPで提示してゆくのが良い。
- →近日中にむすびの会の事例を報告する予定
- 実演家の家元制度の中で習得する内容と学校教育とのシステムの違いが大きいので、その辺りをよくふまえた上で授業展開をする必要がある。


年に四回 むすびの会茶の湯サロン
参加者募集中!
むすびの会茶の湯サロン(年4回) 第4期スタートします!
2月、6月、9月、11月(予定) 原則土曜日に開催します。
FBで随時報告いたしますので、ぜひご覧ください。
講師:中澤宗寿(茶道表千家講師)
参加費:5,000円(会員)
6,000円(ビジター)
定員:各回10名様
次回
7月28日(日)10時30分~ テーマ『茶事(朝茶)を体験しよう』
終了テーマ
5月 『お茶を点ててみよう』
12月 『秋から冬の菓子』
9月 『お抹茶に親しもう 利き茶』
6月 『茶花を活けてみよう』
2月 『利休のわび茶に至るまで』


各月1回 むすびの会茶道部
参加者募集中!
2015年4月より月1回 スタートしました!
茶の湯サロンと同様、茶の湯の心を解説頂くことがメインですが、お稽古的な要素も含みます。
月1回 月曜日 毎回11:00~13:30頃
会場:品川区荏原町 東急大井町線荏原町徒歩2分
講師:中澤宗寿(茶道表千家講師)
参加費:1回5,000円(会員のみ)
現在部員 4名
ご興味のある方はご連絡ください。
2018年6月17日(日)講座&研究会 開催しました
明治大学研究・知財戦略機構 アジア太平洋パフォーミング・アーツ研究所共催
場所 明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント17F
講師 宮本恵美子先生(着付け講師 元着物学院校長)
着物講座
職人技の粋のような着物を解説頂きながら次々に見せて頂きました。
解説も分かりやすく、職人魂に感嘆しながら素晴らしい着物の世界を満喫する時間となりました。






研究会
新学習指導要領において「伝統と文化」の教育は益々重視されます。今回の研究会では、日本舞踊にスポットを当て、現在学校教育現場で日本舞踊を指導されている4名の先生方に、どのような内容でご指導をなさっていらっしゃるのかをご紹介頂きました。
登壇者の発表の後で会場から学校教員、研究者、愛好家、日本文化に興味のある若者などから以下のようなご発言を頂きました。
・日本舞踊を教材として見た場合、足裏の感覚を高める運動となる特徴がある
・児童や生徒に色んな動きを体験させることが、生涯の健康寿命に貢献すると考えられる
・児童や生徒には、日本的な動きについての身体感覚を生来持っていることが見受けられる。日本舞踊の体験を進める上で、その部分に刺激を与えることが可能ではないか
・長唄の歌詞が教育現場に相応しくない部分をどう対処しているか? →全員がふさわしくない部分は削除していると回答。古典の振付で音楽をオルゴールにする、童謡を用いる等の工夫について説明がなされた。ただし高校生を指導している先生からは、それも日本文化の一部分であるため、あえて排除しないで説明をしてそのまま用いる場合もあるとの回答。
・若者からは、日本舞踊について調べようとネット検索をしても、自分が求めているような回答は得られない。ネット上で日本舞踊の歌詞の解説や振りの解説などの情報を得られるようになると良いのではないか


年に四回 むすびの会茶の湯サロン
参加者募集中!
むすびの会茶の湯サロン(年4回) 第4期スタートします!
2月、6月、9月、11月(予定) 原則土曜日に開催します。
FBで随時報告いたしますので、ぜひご覧ください。
講師:中澤宗寿(茶道表千家講師)
参加費:5,000円(会員)
6,000円(ビジター)
定員:各回10名様
次回
12月9日(日)13時~ テーマ『秋から冬のお干菓子』
終了テーマ
9月 『お抹茶に親しもう 利き茶』
6月 『茶花を活けてみよう』
2月 『利休のわび茶に至るまで』
伝統芸能コトハジメ2018 日韓交流レクチャー公演
韓国と日本の舞踊にみる"扇"
終了しました
日時 2018年2月23日(金)18:00~
場所 明治大学リバティホール

2017年6月18日日曜日 講座を開催しました
明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント17F
参加費無料 申し込み不要 是非お出かけ下さい。
13:45~14:30 「台湾における舞踊教育の現状と課題」
富燦霞(明治大学アジア太平洋パフォーミング・アーツ研究所 研究推進員)
14:35~15:20 「イギリスで発祥したコミュニティダンス:ダンスの新しい活用の形」
稲田奈緒美(舞踊評論家)
15:25~16:00 「むすびの会作成 日本の動きを取り入れたひふみ体操の指導報告」
小田ひとみ(東京経営短期大学准教授)
村松知香 (文教大学付属小学校教諭)
森田ゆい (明治大学アジア太平洋パフォーミング・アーツ研究所 研究推進員/NPOむすびの会 事務局長)
(共催:明治大学身体コミュニケーション研究所)

2016年5月28日(土) 13:00- 総会・講座
終了いたしました
会場:明治大学駿河台校舎 グローバルフロント17F C5
内容:総会 むすびの会平成26年度の活動 平成27年度の活動予定
講座(予定) 韓国における韓国舞踊の学校教育について
田銀子(成均館大学校芸術学部舞踊学科教授・明治大学招聘教授)
むすびの会作成 日本の動きを含んだ体操作りについて
小田ひとみ(千葉敬愛短期大学保育学科准教授)
参加費:無料